輝く選手タチ第35回は、高校生活を日本一で締めくくり、卒業した佼成学園ロータスRB#14川上理宇選手です。
そしてこちらの写真は翌々日、12月25日の横浜、TOKYO BOWL。
東西エースランナー対決を観に、1人、横浜スタジアムのスタンドに座っている姿を見つけました!
とても研究熱心な川上選手。義足の陸上選手のトレーニング方法から、体幹を安定させるヒントを得たりと、考え方もとても柔軟。
全ては「こういう動きができたら楽しいだろうな」という純粋なおもいから。それができたときの達成感はたまらないと話します。
この試合の興味はもちろん、慶應義塾大学の李卓選手と立命館大学の西村七斗選手。
李卓選手の離脱が残念そうでしたが、西村選手のランに「スピードの使い方、チェンジオブペースがとても上手ですね」と感心していました。
4月からは日本大学に進学。
佼成学園の小林監督は、日大RBとして活躍された名選手です。
小林監督と同じ道を歩み、小林監督のようになりたいと話す川上選手。
大学での活躍を楽しみにしています!
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