「The Best Scenes 2016」第3回。クリスマスの夜。


TOKYO BOWLは慶應義塾大学と立命館大学が初対戦。

 

東の李卓選手(慶應)、西の西村七斗選手(立命館)のエースランナー対決に注目が集まりましたが、主将でもある李選手が前半に負傷。
慶應は戦い方を変えざるを得なくなりました。

 


それでも李選手はテーピングで身体を固定し、後半再びフィールドに戻ってきました。

 

 

ですが、結果は立命館に完敗。
慶應は、2016シーズンを有終の美を飾ることはできませんでした。

 

李主将の最後のハドル。

 
「みんな信じてついてきてくれてありがとう。俺は熱いフットボールがしたかった。それが浸透したのは良かったと思っている。

でも勝たなきゃ意味がない。

来年は勝って、その熱いフットボールがあったからこそとなってくれたら本望。
でもほんと勝たなきゃ意味ねーわ。

 

来年は勝ってくれ。
信じてついてきてくれてありがとう。」

 

 涙を流しながら話した李主将と
その李主将の話を強い眼差しでじっとみつめながら聞く選手たちを
電光掲示板の「メリークリスマス」が照らしていました。