クリスマスボウルは佼成学園が関大一高を36-16で下し、連覇を果たしました。
胴上げされた小林孝至監督。
クリスマスボウル直前の合宿中には、小林監督の母校、日本大学の27年ぶり学生日本一のニュースが飛び込んできました。
1990年以来27年ぶり。1990年とは、小林監督が日大で4年生の年です。
昨年、小林監督就任23年目にして佼成学園が初優勝。
そして今年は、監督の母校日本大学が、自分たちが日本一に輝いた年以来の優勝を果たして。
しかも優勝に貢献した日大1年生のWR林選手、RB川上選手は、昨年の佼成学園初優勝の主力メンバーで。
「こんな最高の流れなのに、最後に自分たちがクリスマスボウルに負けるなんてわけにはいきませんね。」なんて笑っていた小林監督。
最高の1年になりましたね。
最後に、影山元キャプテンと。
連覇、おめでとうございます!!
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