法政大学トマホークス、栗原嵩レシーバーコーチ(IBMビッグブルー)!
栗原コーチは9月から母校・法政大学のコーチに就任。平日はほぼ練習に参加し、練習の後は一緒にビデオをみたりと、日々選手たちと向き合っています。
レシーバーを最初にみたときの印象は、
「『お、センスあるな』とか『上手いな』とか。メンバーは揃っていました。ただ皆、誰からもきちんと教わったことがないんですよ。」
栗原コーチは選手たちに基礎から徹底的に教えました。
「上手くなりたいという思いが強い。だからどんどん吸収して、どんどん上手くなっていくんです。ほんと、すごい成長です。僕からしたら初めて見たときと比べると皆、別人のようですよ!」
取材にいらしていた
関学OB、朝日新聞記者の榊原一生氏と♪
関学2002年卒のTE。関学が初めてライスボウルを制したときの副将(主将は石田力哉氏)でエースでした!!
ハドルマガジン上村編集長も「細い身体で強烈なブロックをしていた」と当時を振り返ります。
(ちなみに弟さんは関学が2007年に学生日本一に輝いたときのWR、榊原貴生氏ですよ!)
話は戻って。
今日の学生たちの試合に
「めちゃくちゃ刺激受けました!」
と話す栗原コーチ。
コーチは明日、IBMビッグブルーの『選手』として大阪で試合です。
このあと大阪に向かいチームに合流するとのこと。
「コーチの方がずっとしんどいですね。選手としては、ポジションの特性からしても、チームでの立ち位置でも、僕はフィールドで結果を出すのみですから。
明日はプレーオフ進出のために絶対勝たなければならない試合。とにかく勝つこと。それだけです。」
IBMビッグブルーは明日エキスポフラッシュフォールドでアサヒ飲料とリーグ戦最終節を戦います!
栗原選手!
学生たちに負けてられませんね^ ^