ごめんなさい!修正が入る前のスタッツだったようです。オーバータイムの得点が逆になっていますね。
正しくは23-24でオービック勝利です。
オービックは第4Qに逆転を許したものの、試合終了まで35秒の4th down でFG成功。土壇場で同点に追いつき、ゲームはタイブレークへ。
先攻のオービックはタッチダウン(TFPキック成功)。
そして後攻のIBMも絶体絶命の4th downでタッチダウン!!
ところがIBM、TFPのキックでスナップが乱れ、万事休す。
オービックが激闘を制しました!
オービック、前半の2本のタッチダウンは
それぞれ4プレー、6プレーであっさりと。
ところがその後はレッドゾーンで苦しむオフェンスとなりました。ですが苦しい時間はFGブロックがあったり、インターセプトや相手がボールをこぼしたところをリカバーするなど、ディフェンスやキッキングが頑張りました。
試合後の古庄ヘッドコーチのコメントです!
「オフェンス、ディフェンス、キッキングと、どれも完璧ではなかったけど、全部が補い合えた試合でした。それぞれがそれぞれを補え合えての勝利というのは、今シーズン初めてですね。そして、どれも完璧じゃなかったというところが僕らののびしろやと思います。」
敗れたIBM。
#3ケビンクラフト選手が出てきてからのテンポアップしたオフェンスは見ていて小気味良かったし、インターセプトでディフェンスが掴んだチャンスをオフェンスがきっちりものにして逆転に結びつけるなど、良いところ、たくさんありました。
なにが勝敗を分けたのか?と言われるととっても難しい試合だったなー!!
とにかく、ナイスゲームです!!