アメフト世界選手権日本代表45名をわたしなりの形でご紹介していくシリーズ。
その17は「WR-6年ぶりの地でもう一度活躍します編」です。
内容は以下の通りです。
①アメフトを始めた学年
②アメフトを始めた理由
③他にやっていたスポーツ
④今大会のオリジナリティあふれる個人目標
☆わたしからひとこと♪
練習終了後のお茶目な表情とともにお届けしましょう!
【WR-6年ぶりの地でもう一度活躍します編】
#1宜本潤平(立命館大→富士通)
②兄(慎平:富士通)の友人に誘われて
③水泳、サッカー
④WRでは全キャッチ、KC(キックカバー)では1試合1ハードヒット!
☆U-19世界選手権では大活躍。ファーストチームベスト11に選出されました。KCにもプライドをかけています。1番にタックルにいく姿、みせてくれるはず。
#9遠藤昇馬(日本大→パナソニック)
①高3の10月
②サッカー部で引退となった2日後、担任の山嵜先生に「アメフト部の練習に来い」と勧められて。
③サッカー(GK)
④U-19世界選手権以上の活躍をする!
☆パナソニックで一緒にプレーできるのを楽しみにしていた長谷川昌泳氏が入れ違いで日大のコーチに。だから尚更、今回長谷川コーチとともに戦えることは嬉しいでしょうね。
#83林雄太(日本大→アサヒビール)
②先輩に強引に入部届を書かされて。
③野球(ピッチャー)
④U-19レシーバートリオで世界を驚かせる!
☆実は入部届を書かされてからも半年行かなかったそう。とうとう「いい加減来い!」と言われて行ってみたらアメフトにはまったんだとか。先輩が諦めないでくれたおかげで人生変わりましたね!
3選手ともU-19世界選手権日本代表。あのときのレシーバー陣については、地元のテレビ局から「なんで日本のレシーバーはあんなにもボールを落とさないのか?」と山嵜監督に質問がきたほど。
勝負強さ、期待です。