アメフト世界選手権日本代表45名をわたしなりの形でご紹介していくシリーズ。
その16は「WR-LIXILトリオ編」です。
内容は以下の通りです。
①アメフトを始めた学年
②アメフトを始めた理由
③他にやっていたスポーツ
④今大会のオリジナリティあふれる個人目標
☆わたしからひとこと♪
練習終了後のお茶目な表情とともにお届けしましょう!
【WR-LIXILトリオ編】
#11前田直輝(立命館大→LIXIL)
①大1
②高校から推薦枠があったから
③バスケ
④ノリさん(木下典明選手)より目立つ!!
☆木下選手、長谷川昌泳コーチは立命館大の3学年上。前田選手にとって2人は常に目標である特別な存在です。前回大会では大活躍し、大会のファーストチームでベスト11に選出。
ちなみに、4年前。
#19永川勝也(関西大→LIXIL)
①高1
②全国大会に出られる可能性があると聞いて。
③野球(サード、ピッチャー)
④今までの経験が大会に活きるはずです。活かします!
☆本当は野球をやろうと思ってグラウンドに行ったらアメフトをやってて楽しそう!と思ったんだとか。持ち味のキレとスピードをみせつけてきてください!
#15宮本康弘(法政大→LIXIL)
②先輩に誘われて
③サッカー(ボランチ)
④キックカバーのとき、キックを蹴ったあとに誰よりも早くタックルする!
☆WR/K。45名という少ない枠の中で貴重な存在。長谷川コーチいわく「内に秘めた闘志を感じる。キッカーとしても非常にレベルが高い」とのことでした。
WRはLIXILから3人、あとはオービック、IBM、富士通、パナソニック、アサヒビールから1人ずつです!