アメフトファンの皆様ご無沙汰しております。わたくし、体調を崩し更新が滞ってしまいました…
すみません!今日からまた元気に更新していきます。
まずは、ちょっと時間が経ってしまいましたが…。
世界選手権日本代表帰国会見のコメントです。今日から一人ずつ紹介していきます。
まずは日本代表キャプテン木下典明選手から。
得点差だけみたらアメリカとはすごく力の差があったなと感じる。
メンバーが選ばれた当初は、若い選手が多くて不安な部分があったが、非常に頑張ってくれたと思う。あとは経験ある選手が結果を残せなかったことに悔いが残る。
「試合に勝てたか」ということについては、今回は非常に厳しかった。
自分個人としては、自分の体が本調子でなく、そこに100%をもっていけなかったことはQBはじめチームメイトに迷惑をかけたと思う。
質疑応答
特に差を感じた部分についてー
「フットボールのノーマル」の違い。フィジカル面、そして試合でいえば、キャッチボールのように当たり前に毎回パスを通してくるということ。オフェンスの面でいえば、試合の序盤に(選手が痛むような)ハードヒットをしてくる。あれこそがアメリカの力だなと、みせつけられたなと感じた。
自身の怪我についてー
怪我はシーズン始まるまでに治せると思う。
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次回はベストイレブンに選出された栗原嵩選手のコメントをご紹介します。
森清之ヘッドコーチのコメントについてはハドルマガジン8月号に掲載されています。ご一読ください!