14-13。オービックシーガルズ、ナイスディフェンスで勝利!

LINEで送る
[`yahoo` not found]

昨日のノジマ相模原ライズvsオービックシーガルズ戦。
私は仕事の都合でスタジアムに着いたのは後半開始直後。前半終わり際の“噂の”ミシガン大ホットラインのタッチダウンによりノジマ相模原ライズが7点をリードしているという状況でした。

ミシガン大学のホットラインはどんなパフォーマンスをみせてくれるのだろう?
まずはどうしてもその二人に目がいきましたが、次第に目を奪われ始めたのがオービックディフェンスの気迫。

思わずリードされているオービックのサイドラインへ。
ときにこんなカメラ目線をしてくる選手たちですが(笑)、それもオービックディフェンスらしさのひとつ。(私が撮っている距離が近いせいもあるけれど)


やるときはやる。いい雰囲気です。


あとはオフェンス、頼むよ!という流れだったところで、#15ジェリーニューハイゼル選手から#18木下典明選手へのロングパスが決まり待望のタッチダウン。オービック、同点に追いつきます。

そのあと再びタッチダウンをとられリードを許しはしましたが、TFPのキックをブロックしたり、DLが果敢にQBにタックルにいったり…
とにかく1プレー1プレーに魂を感じました。

そして…試合終了まで残り2分をきったところでのノジマ相模原ライズの4thダウンをとめて、オービック、勝利をぐっと引き寄せます。


それでも気を緩めることのないディフェンス陣。


最終スコアは14-13。

昨年はオーバータイムまでもつれノジマ相模原ライズが勝利をしたというこのカード。
今年も大接戦となりましたが、その接戦をものにしたのはオービックシーガルズでした。

勝つという強い気持ち。
勝てるという自信。

こんなにもプレーから感じる試合は久々に観たような気がしました。
やっぱり生観戦はいいですね。

第1節からこんなに気持ち盛り上がっちゃう2016シーズン。
みなさんぜひスタジアムに選手たちの気迫を感じにきてください!

----------
今シーズンの選手情報は配信が始まったばかりのハドルマガジン2016年9月号Vol.19で!今月はシーズン開幕に合わせて、関西学生Div.1、関東学生TOP8、BIG8、北海道、東北、北陸、東海、中四国、九州学生の1部リーグ、社会人Xリーグの計74チームの主力選手顔写真&ミニプロファイル付き選手名鑑ですよ!
尚、Fujisanマガジンサービスでは、9月27日までに新規月額払いご購読をご契約いただくと、3号連続で1号あたり500円(定価の50%OFF)でご購読いただける期間限定キャンペーンを実施しています。この機会を是非、ご活用ください。
※すでにご愛読いただいている皆様。今月は通常号と逆向きの開き(左開き)仕様になっております。