アメフト世界選手権 アメリカ戦を終えて

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日本、2007世界選手権の決勝以来2大会ぶりのアメリカ戦は、43-18で敗れ、残念ながら勝利することはできませんでした。

ディフェンスの奮闘目立ち11-3とアメリカリードで前半終了。
ですが後半アメリカにランプレーを出されました。

2INT含め大活躍だったCB#14藤本将司選手、試合後の会見では

「パスに関してはスピードにも対応できたけれど、RBは日本人にはない強さをもっているので、全員でパシュートして止めるしかない。更なるハードワークが必要」と話しました。

日本、次の試合は3日後、決勝進出をかけてメキシコと戦います。
メキシコに勝てば、ふたたびアメリカとの対戦となります。

藤本選手はこうも話しました。

「いくらいいプレーをしても、勝たなきゃ意味がない。気持ちを切り替えてメキシコに勝ってもう一度アメリカと試合します!」

中2日と時間はありません。

ですが前回大会では中1日でオーストリア、フランス、カナダと3試合を戦いました。
「意外といけるやん!」というのが当時の選手たちの感想。

『今回は中2日もある!』

そうも言えます。
大丈夫!!
がんばれ!日本!!

日本代表がどんな覚悟でこの大会に臨んでいるのか、ハドルマガジン7月号まだご覧になっていない方は、是非ご一読ください。→こちら