土曜日におこなわれたファーストステージ最終節「富士通vsオービック」は41-7で富士通勝利。
富士通が全勝を守り、ディビジョン1位でセカンドステージに進出しました。
怪我人で主力選手がいなくとも、層の厚さにはあらためてびっくりです。
一方のオービックは3勝2敗。3位でのセカンドステージ進出です。
オービックは、第1Q、ターンオーバーによってディフェンスがもってきたチャンスを活かし先制タッチダウンをあげたものの、それ以降は得点できずに試合は終了。
41-7という大差の結果は、誰もが予想できなかったのではないでしょうか?
試合後、スタンドにむけて砂川キャプテンが言った
「僕らの力はこんなもんじゃないんですが、これくらいしか出せないのが現状です」
という言葉は、まさに試合直後の本当に率直な気持ちだったんでしょう。
2敗でのセカンドステージはこの先とても厳しい道のりですが、まずはあと2試合、オービックの意地をみせてもらいたいですね。