日本大学と早稲田大学の全勝対決。
早稲田大学が2009年以来6年ぶりに、日本大学を下しました！
先制したのは早稲田。
そこから一度もリードを許すことなく最終結果は 9-21で早稲田勝利となりましたが、試合終了まで2分を切った段階ではまだ9-14。
日大がタッチダウンを決めれば逆転ですから、最後まで日大にも勝利を手にするチャンスがありました。
そんな試合を決めたのは、早稲田＃5コグラン・ケビン選手！試合終了まで残り1分5秒での73ヤードインターセプトリターンタッチダウンでした。
早稲田大学の皆さん、勝利おめでとうございます！！
そして日本大学の皆さん。
決して終わりではありません。再びチャンスが巡ってきたときのために、諦めず最後まで戦ってくれると信じています。
この試合については28日発売のハドルマガジン11月号でも速報で掲載予定ですので、お楽しみに！