インパルスを象徴するひと。その1。高山直也主将。

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パナソニックインパルス

高山直也主将と

マネージャーの園部友美さん。

まずは高山主将のお話から。

JXBの表彰式。
トロフィーや盾を受けとったのは、副将の3人。
左から辻篤志選手、相馬明宣選手、梶原誠人選手。


高山主将は前に出ることなく、サイドラインに並んでいました。

そして次は、表彰式後は応援してくださった方々に挨拶です。
挨拶をしたのは#2岸本翔平選手。


高山主将は後ろに並んでいました。


こういうときに主将が前に出ないというのは珍しいなぁーと思いました。

後日。
そのわけを聞いてみました。

「表彰式では3人が前に出るように言われたので、それなら副将3人やなと思いました。ほんまに頑張っていましたしね。」

「スタンドへの挨拶はパートリーダーが順番にやっているんです。だから順番でね。自分がするよりずっといい挨拶してましたよ。」


高山選手の主将としての在り方を見たような気がしました。

「年明けまで、良い準備して、勝って締めます。勝利への執念!」

ライスボウルまであと3日!!

高山選手に関する過去の記事はこちら。
輝く選手タチ!第16回高山直也主将。