掲載が遅くなりましたが…
11/23に行われた
全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会 関東大会決勝
早稲田大学高等学院ベアーズ対慶應義塾高等学校ユニコーンズ
オーバータイムにまでもつれるという大激戦を制したのは早大学院でした!!
試合は
早大学院が先制→慶應高校が同点に→
早大学院が再びリード→慶應高校が同点に
という展開で14-14。
勝負はタイブレーク決着へ。
1回目。
先攻の慶應高校がタッチダウンでこの試合初めてリードします。しかし…TFPのキックを失敗。
続いて後攻の早大学院。タッチダウンでまずは同点に追いつきます。
そして…TFPのキックを成功!
早大学院が6年連続でクリスマスボウル進出を決めました。
試合前、「14対15、そのくらいの接戦にならないと勝機はないですね。」と話していた慶應高校・井上監督。
試合はまさにその通りの展開になったのですが…慶應高校、わずかに及ばず。
早大学院の「経験」という蓄積はすごいですね。試合が慶應ペースになっていてもサイドラインに焦る雰囲気がないことがとても印象的でした。
試合の詳しい展開と写真はハドルマガジン12月号で!
なお、動画リンク記事は、12月9日発売のハドルマガジン増刊号クリスマスボウルプレビューに掲載されます。
また、この試合のテレビ中継初回放送はすでに終わりましたが、12/21(月)22:15〜スカイ・Aで再放送があります!ぜひご覧ください!