ライスボウル、後半の立命館大学サイド。
選手たちの後ろから、背伸びをして試合を見つめる彼。
関東在住の私は関西に取材に行く機会がほとんどないので、関西のチームの選手やスタッフとお話できる機会もなかなかありません。
だから山本主務とちゃんとお話しできたのは、ライスボウルの記者会見のときの僅かな時間だけでした。
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ですが、私の中ではなんだかとても気になる存在だったみたいで。
カメラにはこんな写真が残っていました。
ユニフォームでのフォトセッションのため、シャツの上からユニフォームを着る田辺主将を気遣う山本主務。
隅の方で主将と副将を見守る山本主務。
日本一になるために選手をやめて主務となったという山本くん。
主務として、出るところは出る、引くところは引く。
自分の役割を全うする山本くんの姿はとても印象的でした。
できればもうちょっと話してみたかったな。
ですが、
そんな山本主務のことをシーズンを通してしっかりと追っていた人がいました!
関西学生リーグのオフィシャルナビゲーター國嶋絢香ちゃん。
ハドルマガジン2月号の「國嶋絢香のフットボールに首ったけ」では、彼女が山本主務について書いています。
ぜひ読んでいただきたいです!!